No.40

『エッジュの魔法使(まほうつか)い』:あらすじ

礼儀を重んじるシヴィリタという民国の旅館で住み込みをしながら働いていた孤児の少女・キトン。
その民国の住人らしい見た目の割に性格がそぐわないことから度々「この国の者ではないのではないか」と冗談交じりに指摘されていた。
ある日、旅館に訪れた魔物討伐軍の一行の中に一際目立つ鮮やかな外見をした少女を目にした瞬間、キトンの心と体が乖離しているような違和感が強くなっていく。
そして翌日目覚めてみると、なんとキトンは昨日見かけた少女の姿に変わってしまっていた。

やがて同族らしきヴレイと名乗る少年に出会うも、会話をしようとした矢先に元の自分の姿をした少女から攻撃をしかけられ、それをかばった少年はそのまま息絶えてしまう。
さらに、逃げた先で長く共に働く同僚であり親友である女性・カラナと再会するが、追手の流れ弾に巻き込んでしまい大きく空いた傷口からその体が実は機械だったことが発覚。
衝撃的な出来事を立て続けに体験して困惑するキトンだったが、やがてヴレイは恐ろしい見た目の魔物に意識が乗り移った姿で、そしてカラナはロボット体をむき出しにした姿で再会を果たし合流する。
隠された思惑に疑問を抱きつつ、キトンはそのまま成り行きの同行者らと共に追われる身となりながらヴレイが語る「エッジュ」という場所を目指すことに。
そこはキトンやヴレイと同じ特徴を持つ「アフェクテ」という民の住まう場所なのだというが…。

#エッジュの魔法使い

あらすじ