No.76, No.75, No.74, No.73, No.72, No.71, No.707件]

morbicide(モルビサイド)』:あらすじ

世界各地で正体不明のウィルスや病原体が発生し、多くの死者が出ていた。
バイオテロとも噂されているが真実は定かではなく、病床と化した都市や町が増え続け人の住める土地は圧迫されている。
そんな折、某大国家の政府は100年を越す囚人かつ免疫が高いと判明した数名を消毒・調査の作業員として起用する。
該当のエリアから逃げ出せば首輪が爆発して死んでしまう、そして病原体に対しても完全に免疫が勝てるわけではなく感染すれば死に至る可能性が高い。
そして、たとえ死んだとしても保存された遺伝子情報からクローンが作られまた同じ作業に就かされるのだ。
作業員はそれぞれ日記を書き残すことを許されているが、生まれてくるクローンにその記憶が蘇ることは無い。
果たしてクローンにオリジナルによる罪を被る責任はあるのか。
そんな疑問を頭によぎらせながらも人々は生きるために口をつぐみ続けていた。
この物語は人格のなんたるかや罪の置き場所を問いながらも必死に役目をこなす、作業員たちのヒューマンドラマである。

#morbicide

あらすじ

エタージェイル

魔物が出現する穴の呼称。
発生の原因や穴から繋がる空間の正体は不明とされている。

#CigolAmard

ファイティバートル

『CigolAmard』の舞台となる世界の名前。
文族・水人・竜人・尖族といった多種族が暮らしており、それぞれが「冠族」と呼ばれる神のうち一つを祀っている。

至って平和な世界だが、それは翼人と呼ばれる存在が魂の導きをもたらすからだと言われており、その導きを受けた者は自らの行くべき場所・選ぶべき選択肢・会うべき人・とるべき行動の啓示を授かり間違い無く幸せを享受し続けられるのだという。
所々で正体不明の魔物が出現することもあるが、それらも導きを受けた人々や翼人自身の手によって難なく対処できているらしいのだが…?

#CigolAmard

世界観

ゼイラン

三海神の一人で本来は鯨の姿をしている。
おおらかで優しげな雰囲気をまとっているが、だらしなく基本受け身で人任せにしようとするきらいがあり、キヨリにもっと自主的に動けと指摘されることが多い。
とはいえ、何でも受け入れる懐の深さは本物。
基本的に店の奥にある水槽でゆったり泳いでいることを好むが、一応在庫管理を任されている。

#profunduMIZm

ガイゼ

三海神の一人で本来は鮫の姿をしている。
殆ど言葉を発することが無く堅物そうな印象を持っているが、実際は少し天然かつ単純な一面を持っており一度指示されて動き出すとひたすらそれをやり続けてしまう融通のきかなさでキヨリに注意されることがしばしば。
腕力に長けているため、力仕事を任されることが多い。

#profunduMIZm

キャラクター

ザンガ

三海神の一人で本来は鯱の姿をしている。
頭が良く器用だが、その才能を狡猾さとしていかに相手をいたぶるかに使ってしまうところがありキヨリによく怒られている。
一見軽薄で適当そうに見えるが仲間思いで、身内が傷付けられると逆上してとことん仕返しをするような一面も持っている。

#profunduMIZm

キャラクター

profunduMIZm(プロファンダミズム)』:あらすじ

三大海神として崇められていたザンガ・ガイゼ・ゼイランは、自分たちの思い通りにならないことは無い信じて疑わないほどの賢さ・強さ・豊かさを持っていた。
しかしある時、そんな傲慢さを見かねた世界神が「人間の世界で物事の複雑さを学んでこい」と告げ、三海神を強制的に人間へと変身させ人間の世界に放り入れる。
与えられたのは古い中華料理店のみで、もし経営がままならず差し押さえられることがあれば三人は神の力を取り上げられてしまう。
更には食欲を性欲に変換させられてしまい、食事の楽しみを奪われた上に欲を満たすための交渉が不可欠となってしまった。
ある日、そんな三人の店の前に一人の老婆が瀕死の状態で倒れているのを見つける。
三人は中華料理店の奥にある神力を一時的に取り戻せる水槽にその女性を入れ、それぞれの能力で若さと健康を与えることに。
女性は名前を魚金(うおかね) 聖衣(きより)といい、若い頃に病気で倒れ意識を失ったまま入院を続け60年後に目が覚めたが入院費を工面できず身よりもいなくなっていたことから病院を追い出されたのだと語った。
聖衣は大きな恩を受けたことから三神の助けになれるよう安定した食事や店の経理の維持のため奮闘し、三神のわがままさや世間知らずさに頭を抱えつつも能力を発揮していく。
一方三神も、本当に「上質な」食事をするためには人間の心や愛情を理解し自ら努力することが不可欠だと感じ始めていくのだった。

#profunduMIZm