No.94, No.93, No.92, No.91, No.90, No.89, No.887件]

磨穿(マセン)

食魔のうちの蜒魔と呼ばれる一派の筆頭。
肉食を専門としており特質として現れる能力は身体能力の高さ、要はパワー系である。
豪快かつ明朗な性格で霽月とも歳も近いこともあって壁を作らずフランクに接する大らかさがあるが、女癖が悪く力加減も苦手なため下手をすれば抱き潰してしまうこともあるのだとか。
炎の様な赤い髪と褐色の肌、瞳が金色なのは他の食魔と同様である。

#飲皆染胃

キャラクター

霽月(セイゲツ)

食魔のうちの黯魔と呼ばれる一派の筆頭。
黯魔が雑食で本来の食物以外のものも食せる存在であるから迫害される存在で、前代の皎魔の頃に側近に任命されて以来その抑圧は減っていたのだが。
次第に皎魔の快楽のために命令されたものを何でも食す卑しい立場となり同派の者からも蔑まれる立場になってしまっている。
とても打たれ強く些細な攻撃では傷がつかないことから矢や銃弾の盾にされることも多いが、扱われ方に対して全く不満も漏らさずただ寡黙かつ忠実に従い続ける。
髪は漆黒で肌も黒に近く、瞳は金色。

#飲皆染胃

キャラクター

止水(シスイ)

食魔のうちの皎魔と呼ばれる一派の筆頭。
食魔そのものの長でもある。
白か透明の液体のみを口にできるためかとても華奢で一見弱々しく見え、実際他の食魔に比べ寿命はかなり短いものの、特定の儀式を通して人間に記憶を継がせることができるため実質精神は不死身と言っても良い。
また、皎魔はその体液を摂取すれば不老の身になれると言われているため、狂気的な金持ちがそれを求めて刺客を送ってくることもあるのだとか。
現在は少年の見た目をしているが、内面はとても残忍な快楽主義。
白い長髪に金色の瞳をしている。

#飲皆染胃

キャラクター

マシリア

祖母と両親、そして幼い弟と妹を連れて安住の地を求め放浪する魔法使い。
魔法を使える者が限られ生まれ持つ以外には得られない才能とされるこの世界で、ある時を境に突然魔力に目覚めたのだという。
その力量は稀有なほど高くいざとなればその周辺一帯を破壊し尽くせるほど。
それでもその力は誰かを傷つけるためではなく守るためにのみ使うのだが、国家からは危険視され家族一同居住禁止認定されてしまっている。
その魔法の属性の傾向から「豪雷雪の魔女」という通り名で呼ばれることが多い。

#マシリア放浪記

キャラクター

ルワーノ

オークションの常連らしき人物。
落札する商品がレヴァリースコアにまつわるものばかりであることからミーラに注目され因縁が生まれることに。
煌びやかな服装を纏い女性的な話し方をするが、性別は不明であり実際に男性の体の時もあれば女性の体の時もある。
ミーラが女性でありながら「ボク」という一人称を用いることに対してたびたび嫌悪感を表し諌める場面が登場する。
何かしらのこだわりがあるようだ。

#ボクとアナタのレヴァリースコア

キャラクター

ミーラ

オークションに通って「レヴァリースコア」にまつわるアンティーク品を買い集めたり、該当の商品の落札者を見守って空目の具現化による被害を未然に防ぐべく活動している。
少女の時もあれば大人の女性の姿をしていることもあり自由に変身できるようだが、人格はどちらも変わらず幼い子供の様でありどこかぽやっとした雰囲気。
見た目は金髪に碧眼で丸メガネをかけていることが多い。
一人称は「ボク」。

#ボクとアナタのレヴァリースコア

キャラクター

『体は美を(あらわ)す』:あらすじ

家系によってそれぞれ固有の能力を継承し続ける世界。
主人公の美風(ミカゼ)は「カンバレ」の名を冠する能力を受け継ぐ家系の生まれだったが、長子から順に質の良い能力を得るというルール上、娘のとしての能力の内容はイマイチ。
長男である美陽(ミハル)の持つ「神晴れ」がその美しさから人の目を惹き息子との修行に注目を集める一方、美風は自身の「紙貼れ」を恥じていた。
周囲からは「結婚はまだか」と小言を言われ、職務である教師においても副担任にしか任命されずコンプレックスをつのらせる日々が続く。
そんな日常の中で、同じ学び告の同僚である円利(マドリ)は「アメワタリ」の能力を冠する一族の三男。
美風と同じ子で兄弟と比べられ馬鹿にされるような様子がうかがえるものの、円利は至って明るく自身の持つ「飴渉り」の能力であらゆるものをその胃袋におさめてしまう。
時には美風の抱えきれない憂鬱な気持ちすらも預かってくれるのだった。
次第に美風は自身の能力に誇りを持てるようになりたいと思い始めていく。

#体は美を顕す