No.65, No.64, No.63, No.62, No.61, No.60, No.597件]

ミナカゼ

水と風で構成された世界。
陸地が存在せず海のみが広がり、転々と巨樹が生えているとされている。
海上は「トワノワム」と呼ばれる霧が覆っているため巨樹から巨樹への移動は困難とされており、一度離れれば二度と同じ場所には戻ってこれないらしい。
そのため、唯一の移動手段である船を造る職人達は「忘却への導き手」と呼ばれ忌み嫌われており、身寄りの無い者や罪人等、何かしらの後ろ暗い事情を持った人物が就くことが殆どだそう。
食文化に関しては木の実や野菜を食べるのが主だが、船大工のみが魚を食べることを許されている。

#海に架かる虹

世界観

(うみ)()かる(にじ)』:あらすじ

一面の海の中に点々と生えた巨樹の一つに存在する町、ヨイサワ。
その町は女人禁制とされており、男性のみが暮らしていた。
主人公のイヅヤはヨイサワ唯一の学校に通う生徒だったが、ある時同級生のホムラの誘いで見学に行った船大工の工場で自身が女性であることを見抜かれてしまう。
だが、職人たちの行き付けの飲み屋の店長がイヅヤの叔父であり事情を深く知る存在であったことから、その秘密は守られることとなった。
ある晩、イヅヤが高熱に倒れうなされている最中に不思議な声を聞く。
導かれるように向かった樹の根の先で七つ目の竜と出会ったことで、イヅヤは世界の在り方を揺るがす大きな秘密に触れ、ヨイサワが女人禁制である理由を知るのだが。
環境や運命に翻弄されながらも、自らの夢を追い求めるべく模索を続け奮闘するのだった。

#海に架かる虹

あらすじ

マイルズ

狼男の紳士。
ネンテとは夫婦関係で、外面上ではクールに振る舞っているがふとした場面で彼女を溺愛している様子が垣間見えることも。
はっきりと狼のような外見というよりは人間と狼の中間の様な顔をしている。
年齢はネンテよりも低いため、見た目の印象とは裏腹に姉さん女房な夫婦関係らしい。
ヤサクとは何かと衝突することが多く、互いの想い人の自慢対決を繰り広げることも。
(自慢されている側は冷ややかにその様子を見ているか無視しているかが殆ど)

#センキャクバンライ

キャラクター

ネンテ

フルネームはネンテ=ザラーナ。
モルコミルケ星人と吸血鬼のハーフで、洋館風ホテルのオーナーをしている。
向かって左半分は黒髪に金色の瞳といった外見だが、右半分は髪や肌や着ている服まで紫色一色という不思議な見た目。
少女の様な見た目だが実年齢は100歳を超えているとのことで、常に落ち着きを持ち何事に対しても冷静かつ冷ややかに対応を行う。
マイルズとは夫婦の関係。

#センキャクバンライ

キャラクター

ヤサク

山を守る犬の姿をした山神の血を引く少年。
基本的に実直だが、筋の通らないことを目の当たりにするとつい感情的になってしまうらしい。
普段は淡い茶色の髪と明るい茶色の瞳の姿だが、妖力の強い者から見ると本来の犬の顔として目に映るようだ。
吼えればその声は山の麓まで届き、彼が怒鳴り声を上げるたびに周辺の住人は肝を冷やすが日常茶飯事としてある程度受け入れられている。
普段は旅館で庭師をしており、仕事以外の時間はネンテと行動することが多い。
何故かネンテの少し抜けた行動に関してだけは冷静に諭すような話し方をする。

#センキャクバンライ

キャラクター

テンネ

フェリテフェルネ星人と天狗のハーフの少女。
基本的に無口でつっけんどんだが、本人はただ睡眠不足で眠いだけ。
瞳も髪も漆黒でくるくるとした髪質をしており、放っておくとボサボサになってしまうため度々同僚からその場でスタイリングされるのが日常的な光景となっている。
普段旅館で荷物運びをしているかたわらスカウトをされたのをきっかけにモデルの活動をしており、遠征先で他の旅館に泊まりながらそれぞれの嗜好を観察するのが密かな楽しみらしい。
それ故に身元がバレるとスパイ扱いされてしまうこともあるのだとか。

#センキャクバンライ

キャラクター

『センキャクバンライ』:あらすじ

山間にある老舗旅館、そこは知る人ぞ知る人気の観光名所だった。
その旅館の従業員は一人で10人分の荷物を軽々と運んでしまうほど力持ちな少女のメイド、怒鳴れば山の麓まで声が届いてしまう庭師といった不思議なメンバーばかり。
実はその旅館で働く者の殆どが妖怪などの人ならざる存在やその血を引いていたのだった。
各種族の価値観や生態の違いから衝突を起こしながらも、それぞれがその能力や魅力を活かして仕事をこなしている。
物語は天狗と宇宙人のハーフであるテンネの目線で描かれていく。

#センキャクバンライ

あらすじ